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資格取得の意義
資格を保有していると就職や転職に有利なのだろうか?時々そんなことを聞かれることがある。もちろん資格の種類や目指している業界、職種にもよるのであくまでも一般的だが、数回の転職経験から言わせてもらえれば「多少は考慮されるかもしれないがあまり重要視はされない」といったところだろう。
「多少考慮されるかもしれない」というのは、もし当落線上に2人が並んだ場合に一方が資格を持っていてもう一方が持っていなければ、それが最後の合否に多少は影響するかもしれないという程度の話だ。では資格など何の意味もないのかといえば、そんなことはない。資格を取るための勉強はどこかで必ず生きてくるだろう。
例えば仮に就職のためとはいえ、高いモチベーションを保ったまま勉強を続けることは辛く難しいものだ。しかし、資格の取得というもう1つの目標があればどうだろう。これまた自分の経験から言えば、資格の取得という目標があったおかげで、一定の期間集中力を持続することができたように思う。
また資格の取得という目標を達成することが、自分に自信を与えてくれることもある。そんな自信の積み重ねが就職や転職の面接で、あるいは実際の仕事で壁にぶつかった時、心を支える柱の1つになってくれるだろう。資格の取得は無駄ではない。
もしあなたが資格の取得を迷っているのなら、迷わずチャレンジするべきだ。結果はどうあれ(縁起でもないか?)チャレンジすることに充分意義はある。